今日(3/25)のTVニュースによると、
24日銃規制強化や学校の安全対策を求める大規模デモが
米首都ワシントンでありました。
改革の機運は、
結晶化した大人の心を持つ人々でなく、
柔軟な心を持つ高校生から始まる、
という兆しを感じました。
アメリカ社会の”銃規制”の難しさを、
過去にブログに書いたことを思い出しました。
ところで、
以前のブログに書きましたように、
”宇宙人”は、決して相手を殺すことはしませんが、
自分と相手のどちらかが、
死ななければならない事態になったとき、
”宇宙人は躊躇なく、
自分の死を選択する”という記述を
宇宙人を紹介する本の中で読んだことがあります。
宇宙の法則を学んだ私にとっては、
至極当然のこととして受け入れることができました。
”正当防衛とか自衛の権利は憲法でも、
国際法でも認められている”
成文法に慣れ親しんでいる人々にとっては、
自分がやられる前に、相手を殺害することは、
罪ではなく正義にかなったったことだと考える。
宇宙人はなぜ自分の方の死を選択するのか?
この謎を解くには、
”ブーメランの法則”として知られている、
”カルマの法則”や”犠牲の法則”等の
宇宙の法則について知らばねばならない。
二千年前のイエス・キリストは望めば、
十字架に昇ることから、
逃れることもできたのに、
わざわざローマ人ピラトの裁きから、
逃れようとせず、
逍遥として磔刑についた理由について、
深く理解する必要があります。
一方の選択は、
より”解放”の過程を進めることにつながり、
他方の選択は”束縛”の状態の保持につながる、
と私は理解しています。
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