科学が発達し、多くの人々は、
”神の存在”を考える必要を感じてないかのようです。
しかし、高名で誠実な科学者は探究する世界で、
神の存在を密かに確信するようになる。
AI(人工知能)が活躍する時世となりましたが、
世の中から宗教団体が消え去ることはないでしょう。
人は”どこから来て、どこへ行くのか?”
永遠の謎として、
科学万能と思われている現在も、
追究する人が絶えることはない。
突然ですが、
BCは、”宗教(団体)は、
人が二階に上がるための、
梯子のようなもので、
二階に上がってしまえば、
必要がなくなる”
というようなことを述べていました。
動物たちは、
苦痛をどのように感じているか分かりませんが、
私たち人類は、”苦痛を通して光を得る
(知恵を身につける)”。
世の中に、
宗教団体が存在しているということは、
科学だけでは、私たちの苦痛・苦悩を取り除くことは、
できない、ということだと思います。
ところで、
”これだ”と思って入信した宗教団体は、
理想とする平等の世界ではなく、
世俗によくある組織と同じで、
序列が決められている。
宗教団体に長く属していて、
うんざりさせられるのを、
経験している人が多い。
魂意識に触れた人にとっては、
世の中に真理・正義・平和を見出すことは難しい。
”求めよ、さらば与えられん”
二千年前に、イエスが言った言葉は、
今でも真実のことばとなっています。
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