”マイトレーヤの降臨を、
知らせるのは、
端的に言って、
どんな意味があるのですか?”
このような質問が、
寄せられたことがあります。
二千年前、
イエス・キリストはローマで奴隷となっていた、
ユダヤ民族の人々に待望されていました。
自分たちを奴隷の身から解放してくれる神の子として。
BCは、イエス一人だけが、
唯一の神の子ではなく、
私たち全人類が神の子である、
と言っています。
聖書の中で、
マイトレーヤのオーバーシャドゥを受けていた、
イエス自身が再び戻ってくると、
予告しています。
BCによると、
二千年前は、
イエスは世界教師マイトレーヤのオーバーシャドゥを受けて、
キリストとしての仕事をしていました。
キリスト教徒だけでなく、
イスラム教徒・仏教徒・ユダヤ教徒等、
凡ての宗教が霊的教師の帰還を予告している。
世の中に”正義が行われていない”と感じている人々は、
何らかの意味で”解放”を求めている。
今現在、満足している人も、
将来も自己満足した生涯を送れるとは限らない。
束縛と不自由さに気づくとき、
”キリスト再臨”の意味を深く考えるようになる。
”世界中のもろもろの民は、
わたしを呼び、
わたしの帰還を請い願っている。
わたしは彼らの嘆願に応える。
・・・”(メッセージ第1信より)
人類の先輩であるマイトレーヤの存在は、
私たち人類は、
単なる類人猿から進化した動物ではなく、
ブラヴァツキーが言うように、
”生まれつつある神”としての存在であることの、
保証となっている。
そのことを伝える意味です。
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