今日(4/27)のTVニュースは、
朝鮮半島で行われる南北首脳による歴史的会談に臨む、
両首脳の様子を伝えていました。
TVの画面は、
北朝鮮の金正恩氏の表情が大写しになりました。
その表情を見て、私は驚きました。
私が見慣れている金氏のこれまでの表情と
まるで違っていたからです。
これまで、氏が見せていた顔は如何にも独裁者として、
威厳を保とうとするややこわばった表情でした。
今回、TVに大写しになった顔は、
”童心に帰”ったときの柔らかい表情でした。
どうして金正恩氏の表情がこれほど変わったのか?
”・・・心に深く留めなさい、我が友よ。
すべては良くなるだろう。
あらゆる事柄は良くなるだろう。
・・・”(メッセージ第2信より)
会談の内容がどのようなものになるか分かりませんが、
金氏の表情をTVで見て、
イエス・キリストの山上の垂訓の
次の言葉を思い出しました。
”天国は、
幼子のようにならなければ、
入ることができない”
という言葉です。
将来行われるだろう、
大宣言の時の私たちの様子を、
覚者が予言的に描写しています。
この描写は、BCの著書の書かれていますが、
その中に”・・・人々は幼子のように・・・”
というような表現を見つけることができます。
コメント (0)
コメントはまだありません。