世界大戦は、
9万8千年前のアトランティス文明水没の原因となった
ホワイト・ロッジ(白色同胞団、ハイラーキーのこと)
とブラック・ロッジ(悪の勢力)の
戦いの再現であったことを秘教は伝えています。
ブラック・ロッジとはいかなる存在か?
秘教に馴染みのない方たちには、
その存在を理解することが難しいかもしれません。
第二次世界大戦のとき、
三国同盟が形成されました。
ナチスドイツとイタリアの独裁者:ムッソリーニ政権、
日本の軍部のトライアングルの軍事同盟です。
このトライアングルを
背後から働きかけていた悪の霊存在たちのことです。
一方、ホワイト・ロッジは三国協商である、
連合軍を背後から支えていました。
ブラック・ロッジは物質界を維持するために、
その存在が許されてきました。
大祈願の第四連に、
”我らが人類という中心より
・・・
悪の棲処(すみか)の扉を封じ給え・・・”
とあるのは、
ブラック・ロッジの影響を断つことを祈願すことばです。
(詳しくは、2017/8/3のブログを参照して下さい)
ハイラーキーが実現させようとしている
世界平和の状況は、
ブラック・ロッジにとって、
活動の場が縮小されるので、
痛手となります。
現在、ブラック・ロッジの覚者方は、
マイトレーヤの公の仕事を阻むことより、
人々の恐怖を維持し、
戦争の怖れを掻き立てることによって、
軍需産業を保持させることに、
影響力を揮っている。
対イラク戦争を米軍にけしかけたのは、
ブラック・ロッジの働きかけです。
動画スライブに描かれているように、
米軍ペンタゴンの内部には、
ブラック・ロッジの影響下にある大立者がいます。
間もなく行われる米朝の会談に、
米国のブラック・ロッジの影響下にある人物が、
戦争の恐怖を維持する方向に
働きかけているのではないかと、
私は心配しています。
私たちの結集した平和祈願が必要です。
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