今朝(5/26)のTVニュースは、
6月12日の米朝首脳会談はあり得ると、
トランプ大統領がツィターに書きこんだとを報じました。
5/25の会談中止の発表で、
これまでの米朝のやりとりの経緯から、
”やっぱり”と思う人が大勢でした。
トランプ氏が態度を転換したのは、
訳があります。
トランプ氏の声明に対して、
北朝鮮のリヨンホ氏の応答に、
マスコミ関係者は驚いたことでしょう。
過去の北朝鮮の外相:李容浩(リヨンホ)氏、
金正恩氏のトランプ大統領を評する言葉遣いからは、
予想できないような好意的表現に変わっていました。
この態度の変化は、
北朝鮮情勢に詳しい評論家の人々を、
困惑させたに違いない。
舞台の背景で何事が起こっているかを知っている人々には
驚くべきことではない。
ベルリンの壁が崩壊し、
東西ドイツが統一された。
南ア連邦のネルソン・マンデラ氏が
牢獄から突然解放され、
アパルトヘイトがなくなった。
世界は急激に変化している。
これらの、急転直下の出来事の背後で、
主がお働きになったことを知る人々は
勇気づけられる出来事でした。
”・・・
心に深く留めなさい、我が友よ。
すべては良くなるだろう。
あらゆる事柄は良くなるだろう。
・・・”(メッセージ第2信より)
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