力の誇示によって、
相手を恐怖させ、
コントロールしようとするパワハラ的行動は、
もはや時代遅れである。
今回の日大アメフト部の問題は、
死滅かかっている過去の権威主義的考え方が、
もはや新しい時代の潮流にそぐわないことを、
告げている。
過去には権威主義的序列社会の仕組みが作られてきた。
頂点に立つ者のご機嫌を損なわず、
権力者の意向に沿うように、
下位の者は行動することを余儀なくされてきた。
そうしなければ、
下位の者はつま弾きにされる。
かくして、
権力者は自分の地位を守ってきた。
新しいアクエリアスのエネルギーによって、
古い仕組みが壊される。
主の裂開の剣によって、
人は真実を語る者と、
そうでない者が振り分けられる。
”・・・わたしの到来は、
古い秩序の終わりを意味する。
もはや人類の目的にそわない、
役に立たないものはすべて、
捨て去られる。”(メッセージ第4信より)
アクエリアスのエネルギーに反応する若い人々は、
パワハラに屈することなく声をあげる。
ピッセス時代のエネルギーにしがみつく人は、
自分の保身のために、
嘘をつくことをいとわない。
マインドの正しい使い方こそが、
人としてあるべき姿である。
”・・・・わたしの到来は、
平和をもたらす。
同時にわたしの存在は裂開をもたらす。
わたしの剣(つるぎ)、・・・
愛は、すべての人間を選び分け、
真(まこと)と偽りとをはっきりと示すだろう。
・・・”(メッセージ第74信より)
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