或る少女が母に尋ねました。
”お空はどうして、青いの?”
母親が答えました。
”神さまが、お空を青くしたの。
私たちが安心して、
暮らすことができるように”
昼間の空が青いのは、
青の光線が”愛”と関係があることと、
あんがい関連があるかもしれない。
上の話が本当のことかどうか分かりませんが、
アリス・ベイリーの本には、
この宇宙の主光線は第二光線、
即ち、愛の光線と示されています。
その所為かどうか分かりませんが、
歌謡曲、ドラマ、小説、など、
多くの創作作品が愛をテーマにしています。
NHK朝のドラマ”半分青い”も、
愛をテーマにしている。
愛には、
いくつかの様相がありますが、
案外、空の青いことと宇宙の愛の光線は関係あるかも。
話は変わって、
ここで私が主張したいことは、
”放棄”の心が生まれる前には、
愛の目覚めがある、ということです。
捨離(しゃり)の心境は、
分かち合いの心と一体です。
人類が”戦争放棄”に至る前には、
”分かち合い”が実践される。
このことを伝えたいです。
人類が戦争放棄を決意する前に、
”分かち合い”を各国が率先して行うことを私は望む。
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