報道によると、
日大アメフト部の選手たちは、
内田前監督と前コーチの弁明会見の嘘の言い訳を、
告発しました。
かつては権力者に逆らうことは、
自分の命をかけるほどの勇気が必要でした。
時代劇(西郷どん)を観ると感じることができます。
現在でも、
社会的地位を失う覚悟が必要かもしれません。
この意味で、
日大アメフト部の部員たちの声明文は称賛に値します。
一昔前も、”長いものに巻かれる”ことが処世術で、
権力者に逆らうことはもっての他だと思われていました。
今は弱小たちは大同団結して、
権威の横暴に反対して、
自分たちの声を挙げる。
”義を見てせざるは勇無きなり”
という言葉があります。
日大アメフト部の部員たちは、
”勇気”がありました。
一人の行動ではなく、
一致団結した行動というところに
新しい知恵と愛と勇気を見ることができます。
時代の新しい風を感じる。
これは、
アクエリアスの時代の流れですね。
若い人たちの愛と勇気に栄えあれ。
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