水瓶座(法瓶宮)の時代は統合の時代である。
このことを私たちはまず認識する。
20世初頭にハイラーキーが世界に公開した、
大祈願の第一聯と第二聯は、
仏陀とキリストに向けられた祈りのことばです。
このことを知ると、
東洋文明と西洋文明の統合を心掛けてきた
私たち日本人の先輩たち:吉田松陰、坂本龍馬等に
特別の敬意を払いたくなる。
あとに続く明治時代の先輩たちは、
和魂洋才という言葉を残しています。
東洋の賢人たちの教えを学んでいた吉田松陰は、
積極的に西洋文明を取り入れようとしました。
維新前夜に、
志士たちが学んだ陽明学の知行合一(ちごうごういつ)の教えに、
次の言葉があります。
”知りて行わざるはただ是(これ)未だ知らざる也”
(参照:http://kane2g2674.blog.fc2.
com/blog-entry- 716.html)
”マイトレーヤと覚者方の降臨”の事実を知れば、
この事実を人々に知らさずにはおられない。
ところで、日本は明治維新前夜、
封建制度は結晶化し、
庶民は横暴な権威者に苦しんでいました。
そんな日本を”今一度せんたく”しようと、
立ちあがったのが、坂本龍馬でした。
今は世界の変革が待たれている。
メッセージには、
次のように示されている。
“・・・わたしの目的は、、
わたしが世界に存在することを
出来る限り早く人々に知らせて、
そしてわたしの任務を公に始めることである。
・・・
わたしがここに居ることを、
すべての人に知らせて、
わたしの道を整えなさい。
・・・“
(メッセージ第5信:降臨の事実を知らせなさい)より
コメント (0)
コメントはまだありません。