私が子供の頃は日射病と呼ばれていた。
私の記憶に間違いがなければ、
日射病は、今ほど深刻な病いではなかった。
日射病に罹ったことがあります。
体全体が熱っぽく、
頭がガンガンしていた。
水で薄めた梅酒を飲んで一眠りしたら、
すっかり治っていたことを覚えています。
ところで、
なぜ今の熱中症は、
死の危険を含む深刻な病いになってしまったのか?
連日ニュースで、
熱中症で人が死亡し、
大勢の人が救急車で病院に搬送されたことが
伝えられている。
それは私たちの治癒能力(免疫力・自然回復力)が、
環境悪化のせいで低下しているから。
50年ぐらい前と今の環境の違いを比較して、
違いが分かる大人の人々は大勢いるはずなのに、
環境悪化をあまり深刻に受け止めていないかのようだ。
そう感じているのは私だけかな?
極少数の人々が熱中症が年々増加しているのは、
異常気象・地球温暖化に関わりがあるにちがいない、
と感じている。
本当は、気象だけでなく、環境も悪化しているのだが。
私の望みは、
大勢の人々が環境と気候の異変に気づき、
Save Our Planet:
(S.O.P)を意識するようになることです。
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