熱闘甲子園の熱戦を連日TV観戦しました。
さわやかなフェアプレイに魅力を感じた人は、
スポーツにあまり関心があるとは言えない
私だけでないだろう。
相手チームにもエールを送る高校生の応援にも、
心打たれる。
このような礼儀正しいスポーツ競技が、
日本だけでなく、
他国でも開催されているだろうか?
今年は100回記念ということもあり、
TV各局は異常なほどもりあがっていた。
準優勝した金足農校の野球チームの活躍は、
全国の野球ファンを魅了したに違いない。
日頃は野球にあまり関心を持たない
若い人々や年とった人々が、
地元の高校の優勝を目指して熱闘する姿に打たれ、
一丸となって応援する姿に驚きました。
以前、
ベートーベンの第九シンフォニーを
ブログに取り上げたときに、
”歓喜は人々を一つにする魔法の力”
と詩人シラーは二百年前に述べている。
ベートーベンは、
人類を一つにするこの力に気づいていました。
金足農校の活躍は、
秋田県に住む老若男女を歓喜で一つにしました。
ところで、話しは変わって、
上のようなことが、
主の”大宣言”の時の、
予行演習のような気がしてなりません。
”山鷲の視力”を持つ覚者が、
”大宣言”の時の私たちの様子を描写しています。
その様子を、
このブログの訪問者は知っているだろうか?
フト気になりました。
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