ガンは意志エネルギーの誤用が原因である.
偶然点けたTVに、
過酷なスポーツに挑戦い続けている一人の選手の言葉に、
引き付けられました。
番組名とスポーツ選手の名前を書きとめておけばよかった。
そのスポーツ選手は、
取材に訪れたTV局のインタビューアーに、
いいました。
”私はガンを患っていましたが、
過酷な練習に明け暮れて、
なんとかこの競技を続けようと、
チャレンジし続けているうちに、
自分がガンであることを忘れてしまいました。
お医者様の診断では、ガンが消えているとのこと。
この競技に挑戦し続けたおかげです”。
上のような応えでした。
その言葉を聞いて、
アリス・ベイリー著「秘教治療」の中にある、
”ガンは、意志エネルギーの誤用が内的原因である”という
秘教的観点からの原因の言明を思い出しました。
かつて、
医者にして登山家の今井道子氏が、
ガン患者たちを引率して、
モンブランに登攀したことをブログに書きました。
高山に登るには、
意志エネルギーの積極的活用が必要です。
ガンは今生または過去世における意志エネルギーの誤用が、
内的原因であるとすれば、
そのエネルギーの活用をいわば逆手にとる治療法といえる。
いずれにしても、
すべての病気には外的原因以外に、
内的原因があるということを、
私たちは知っておくべきですね。
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