昨日(8/30)のTVニュースで、
ジャカルタで開催されているアジア大会の、
4×100mリレーで日本のチームが優勝したことが、
報じられていました。
日本から応援に駆けつけている人々は言うまでもなく、
TV局の司会者・解説者たち・取材者が興奮気味に、
快挙を伝えていました。
千分の1秒を争う熾烈な競技に、
日本のチームが勝利したことは、
日本の選手たちの、
緻密でしっかりとした協力を伺わせます。
日本は、聖徳太子の時代から、
和合の精神をどの国よりも培ってきたからかもしれません。
各国は日本から、
チーム・ワークの大切さを、
産業界・経済界だけでなく、
スポーツを通して学習するだろう。
和合の力は、
霊的科学の深い理解から生み出される。
全体主義の反動で、
個人主義が勃興して、
西洋では、和合の意味が失われてきたと言えなくもない。
全体主義とは異なる、
個人々々の特性を生かした和合の精神が、
やがて花開くことを予感させるスポーツ界の出来事でした。
コメント (0)
コメントはまだありません。