太陽叢中心とはヨガの七大中心の一つです。
ストレスと関わりのある霊(エネルギー)中心です。
先にご紹介したように、
ノーベル医学賞受賞者本庶佑さんが、
不安除去型の治療法の重要性を講演で述べました。
不安はストレスから来て、
太陽叢中心が抑圧されて、
エネルギーが滞りが起きる。
治療家が体に触れず、おへその上部から手をかざすと、
ひんやりと感じ、
エネルギーが流れていないこと知る。
太陽叢中心にエネルギーの滞りが起きると、
消化器系の病気が発症しやすい。
食欲不振・胃潰瘍・胃痙攣など、
胃腸に関連する急性疾患が発症する。
ストレスが長く続くと、
消化器系の慢性疾病の危険度が高まる。
これは、日頃の意識の焦点が欲望の中心:
太陽叢中心で、情緒性質に偏極している人に多い。
意識の焦点をハートに移すことを心掛けるべきです。
ハート中心に意識の焦点が移ると、
ストレスを感じることは少なくなり、
病気に対する免疫力が強くなります。
不安や恐怖が如何に私たちの肉体を蝕むことか。
感情をコントロールするには、
意識の焦点をメンタル界に持って行く、
即ちメンタル偏極すればよい。
プレッシャ―に強くなり、
肉体をコントロールするには、
スポーツ選手のルーティーンの手法を取り入れ、
感情をコントロールする。
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