秘教日記

10/21のニュースによると、
北海度で火球が観測されたという。

国立天文台は、
”空を移動する光を見たが、
あれは流れ星（流星）だったのでしょうか」
という質問に次のように答えている。

”次の条件すべてに当てはまるようであれば、
　流星である可能性が高いでしょう”

1.見えていた時間が「1秒以下」から長くても
「5秒程度」まで
（まれに10秒程度見えている流星もあります）
2.飛行機よりはるかに速く移動した
3.日の出や日の入り前後の空が明るい頃ではなく、空は十分に 暗かった（ごくまれに、昼間でも見ることができるような明 るい流星もあります）。

以前に、
オランダの作家：
ゲラード・アートセンの見解を紹介したことがあります。

真実は天文台の発表か、
ゲラード・アートセンの見解か？

真実を見極める能力を得て、
どちらかを判断できるようになりたいですね。

ブラヴァツキー著「沈黙の声」に書かれているように、
”・・・第一歩を踏み出して、
　秘伝の流れに入らば、
　山鷲の視力を得て見、
　注意深き牡鹿の聴力を得て、　
　聞くを得る”。

山鷲の視力とは、一種の透視能力、
牡鹿の聴力とは、一種の透聴力で、
動物たちは人の視力・聴力よりも優れています。

人はマインドを完成するという課題を修めて、
動物たちの超感覚を得ることができる。

「マインドを完成させる」とは、
マイトレーヤの三つの教え：
「マインドに正直に、生気に誠実に、無執着」
の”マインドに正直”を修めることです。