光線構造は新時代の心理学である。
デルフォイの神託:”人よ、汝自身を知れ”
に応える一つの方法は、
自分の光線構造を知ることです。
アリス・ベイリー著「秘教心理学」の学習は、
光線構造の探究の第一歩である。
秘教占星学の天秤座のバランスの特徴が、
愛の表現であるという意味で、
光線構造の第四光線の特徴も愛の表現である。
なぜなら、
第四光線は七つの光線の中央に位置し、
オカルティスト(実務家)と、
神秘家(従来の宗教家)の間を取り持つ。
グループにおいて、
バランスをとる役割を担うからである。
ブラヴァツキーによれば、
光線の色が私たちの霊センター(チャクラ)に、
特定の影響を与えることが、
超古代のアトランティス時代には知られていた。
その名残が、
死者をあの世へと送り出す葬儀のとき、
お経を唱える導師の僧侶が頭に被る頭巾の内側は、
特定の色となっていて、
その色は僧侶の頭チャクラに、
ある影響を与えている。
もう一つ例を挙げるなら、
クリスマスのときに、
頭にトンガリ帽子を被る風習は、
アトランティス時代に、
いたずらっ子の頭に、
内側を特定の色で染まったトンガリ帽子を被せ、
大人しくさせた風習の名残りである。
これらのことは、
ブラヴァツキー著「シークレット・ドクトリン」に、
書かれている。
話しがズレましたが、
第四光線は、虹の七色の中央の色で、
グループの調和をとる(バランスを維持する)のに、
重要な働きをするので愛の表現です。
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