秘教日記

mimizutoisiのブログ

秘教日記 header image 2

新しい時代に人は大いなる目的を持つ。人類がイニシエーションの 道を発見し、それを辿ることになるということを、ハイラーキーは 予言しています。エベレスト登頂を成し遂げた人々が出現したことは、 ハイラーキーの予言が正しく実現される証しです。世界最高峰登頂の 出来事は、イニシエーション達成の予兆となっています。

ブログ各記事をクリックするとコメントすることが出来ます。

第四光線の特徴

2018年11月03日 · コメント(0) · 日記

光線構造は新時代の心理学である。

デルフォイの神託:”人よ、汝自身を知れ”
に応える一つの方法は、
自分の光線構造を知ることです。

アリス・ベイリー著「秘教心理学」の学習は、
光線構造の探究の第一歩である。

秘教占星学の天秤座のバランスの特徴が、
愛の表現であるという意味で、
光線構造の第四光線の特徴も愛の表現である。

なぜなら、
第四光線は七つの光線の中央に位置し、
オカルティスト(実務家)と、
神秘家(従来の宗教家)の間を取り持つ。

グループにおいて、
バランスをとる役割を担うからである。

ブラヴァツキーによれば、
光線の色が私たちの霊センター(チャクラ)に、
特定の影響を与えることが、
超古代のアトランティス時代には知られていた。

その名残が、
死者をあの世へと送り出す葬儀のとき、
お経を唱える導師の僧侶が頭に被る頭巾の内側は、
特定の色となっていて、
その色は僧侶の頭チャクラに、
ある影響を与えている。

もう一つ例を挙げるなら、
クリスマスのときに、
頭にトンガリ帽子を被る風習は、
アトランティス時代に、
いたずらっ子の頭に、
内側を特定の色で染まったトンガリ帽子を被せ、
大人しくさせた風習の名残りである。

これらのことは、
ブラヴァツキー著「シークレット・ドクトリン」に、
書かれている。

話しがズレましたが、
第四光線は、虹の七色の中央の色で、
グループの調和をとる(バランスを維持する)のに、
重要な働きをするので愛の表現です。

タグ : ···

コメント (0)

コメントはまだありません。

コメントする

CAPTCHA