昨夜(11/12)のTVニュースで、
アメリカ・カリフォルニア州が、
史上最大規模の森林火災に
襲われていることが伝えられていました。
参照:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181112-46176403-bbc-int
カリフォルニア州といえば、
40年ほど前に私が訪れた時、
地球上で最も物質的にも豊かで、
精神文化のもっとも進んだ地域だと思っていました。
40年経って一変した。
改めて、
平家物語のなかのことば:
”盛者必衰(栄枯盛衰)の理”を思い出しました。
クリシュナムルティの創設した秘教学校は、
カリフォルニア州オハイにありますが、
無事だろうか?、
ブラヴァツキーが最初に神智学協会を作ろうとした、
ハリウッドは無事だろうか?
それにしても、
アメリカ合衆国は19世紀初頭に、
ハイラーキーが予期していたようには、
ならなかった。
”ヒマラヤ聖者の生活探究”に描かれているように、
先駆的で世界の精神的中心地となるはずであった。
予想されていた姿とは程遠いものになりつつある。
アメリカは、
これまでの政治・外交をを振り返って、
何事か間違ってはいなかった、
反省してもらいたい。
自然界は人類だけのものではなく、
天候と気象は動物界から別の進化の道を辿るデーヴァたちが、
コントロールしていることを知ってほしい。
政治・外交の分野で正義が行われなければ、
自然界のバランスもくずれる。
コメント (0)
コメントはまだありません。