占星学には.
人間は小宇宙であるとする考え方があります。
大宇宙はいくつもの銀河で構成されていて、
銀河の中には大小様々な星が含まれています。
人間も臓器・筋肉・骨などの色々な部位で構成されている。
さしずめ、
これらの部位は大宇宙のなかの銀河に当たるかもしれない。
話しは変わって、
NHKのTV番組で、
「人体」というシリーズがありました。
その中に、
ガン細胞の増殖の仕組みや治療の様子を、
映像で説明した番組があって、
IPS細胞の研究で有名な山中伸弥教授山中伸弥教授が解説者になっていました。
人体の中の情報の伝達は、
極微の分泌物:ホルモンで行われている。
この様子が、
人体を宇宙空間に模した模型を使って、
極微粒子のやりとりで説明されていました。
何が言いたいか?
人体の中の情報の伝達は、
(チャクラの位置にある)内分泌腺から
分泌されるホルモンという、
微小物質であることに、
私たちはもっと注目する必要があるということです。
極微の世界でも、
善玉と悪玉があり、
発酵をうながす麹は善玉菌、
食品の腐敗に関わる菌は悪玉菌でしょうか?
次回は、
牛乳がヨーグルトに変化する様子は、
世界に一大変化が起きる時と似ていることを論じたい。
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