昨夜(1/22)民放の「世界ナゼそこに日本人」
というTV番組を見ました。
番組の後半にインドで有名な日本人が紹介されました。
インドではガンジーが「独立の父」とよばれ、
日本人の杉山龍丸さんが「緑の父」と呼ばれて、
敬愛されているそうです。
冒頭のTV番組では、
タツマルさんが私財をなげうって、
砂漠化して不毛の大地となっていたインドに、
植林事業を勧め、飢餓に苦しんでいたインドの
民衆を助けた彼の偉業を紹介していました。
タツマルさんのことばが印象深く、
私は深く感銘をうけました。
「(私が)不可能と思わなければ、
粘り強く人々を説得すれば、
いつかは民衆も協力してくれるはずだ」。
最後まで諦めずにインドの民衆に尽くした
タツマルさんは、私たち日本人の誇りです。
タツマルさんの粘り強さや、
奉仕の精神をみならいたい。
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