私が通っているデイ・サービスの施設では、
「大人の学校」という教材を使って、
勉強する時間が設けられている。
今日(1/23)は、勉強の時間に食事について勉強した。
スタッフの話しを聞きながら、
私はかつてヨガの先生から聞いた、
食べ物と想念のお話しを思い出していました。
先生は”食べ物は、
食材と料理する人の想念でできていて、
食材3割、料理する人の想念7割と考えられる”、
とお話しなり、
”ぼたもちの話”で、
食べ物に込められている、
想念について教えてくださいました。
私自身の体験では、
新婚ホヤホヤの時、
妻の作ってくれる料理は何でもおいしく、
たちまち私は体重が増え、
これまで履いていたズボンは小さくて、
履けなくなったことを覚えています。
ところが、7年も経たないうちに、
妻の熱がさめたのか、
料理の味が私は「いまひとつ・・・」と、
感ずるようになりました。
その頃、
ヨガの先生は次のような話しをしました。
”愛情を持っておにぎりを握れば、
そのおにぎりはおいしく食べられる”。
”コンチクショウという想念でおにぎりを握れば、
そのおにぎりを食べた人は、
お腹を壊すかもしれない”と。
そして、
食べ物に込められる想念の大切なことを、
教えてくださいました。
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