今日(1/30)デイ・サービスで、
七草がゆについて学びました。
春の七草とは。せり・なずな・ごぎょう(ハハコグサ)・
はこべら・ほとけの座・すずな(カブ)・すずしろ
(ダイコン)。
私が特別にの関心を持ったのは、
七草がゆの七という数字である。
虹の七色といい、
曜日の七つといい、
古典的占星学で用いられた七つの惑星:太陽・月・水星・
金星・火星・木星・土星といい、
メンデレーフの周期表といい、
七には私たちにとって、
特別の意味があるのでは、
という思いが湧きました。
アリス・ベイリー著「秘教占星学」を学ぶと、
北斗七星と呼ばれている大熊座の七つ星が、
古来私たちの生活に多大な影響を与えてきたことを知ろ。
七つの分類、七つの種類は、北斗七星に由来しているかも。
七はラッキーセブンとも関係している。
アグニ・ヨガ叢書の「モリヤの木の葉(召命)」にも、
階段の七つ目に特別の意味があることを、
意識するように呼びかけられていた。
いずれにせよ、
七には私たちが気づくべき深淵な意味がある。
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