秘教日記

歯医者さんで歯の治療を受けながら、
タイトルの曲を聴きました。

この曲を聴きながら、、
自分が子供だった頃のことを思い出す。

連想で、
イエスの少年時代のエピソードも。

イエスは少年の頃、
自分の誕生日に母親のマリアが、
ご馳走を料理して祝ってくれました。

自分のために母親が作ってくれたそのご馳走を、
イエスは貧しい人々に分け与えました。

マリアはイエスの行いに感動し、
イエスを抱きしめました。

私にも、
イエスのような純粋な心を持った子供の頃が、
あっただろうか？

物質界にやってくる時と思いが新鮮な幼い頃は、
誰もがそれぞれに人生の目標を描いているに違いない。

霊界ではたぶん、
過去の生涯で達成できなかった課題を振り返り、
この生涯で、
少しでも前進することを目指している。

中には、大きな前進を目標に掲げ、
過酷ではあっても、
課題を成し遂げようとして失敗し、
却って負のカルマの負債を作ってしまう人もいる。

話しを元に戻すと、
私はシューマンのトロイメラｲが好きだ。

今日もこの曲を聴いて、
子供の頃を想い出そう。