マントラムの効力はよく知られている。
アリス・ベイリーの本のハイラーキーの構造図で、
マヌの部門は、
第一光線(霊的意志)のエネルギーを中継し、
人類に供給している。
人類の情緒性質の進化が課題だった、
アトランティス文明の時代、
人類の進化が神の大計画と大きく異なり、
欲望をコントロールできず、
誤った方向へと進んだとき、
マヌは或るマントラムを発声し、
大陸を水没させた。
これは約9万8千前に起きた、
アトランティス大陸水没の出来事を伝える
ノアの箱舟伝説に関する秘教の情報です。
マントラムには、
人類に想像することもできない巨大な力が潜在する。
マヌに限らず、
秘教徒は言葉の持つ力を明確に認識する。
自分の光線構造を正しく知る人は、
魂光線毎に神から授けられている、
力の言葉を知り、それを使うことができる。
力の言葉は、
自然界のエレメンタル・フォースに対する支配力を
魂光線を知る人に与える。
アリス・ベイリー著
「光線とイニシエーション」には、
第一光線から第七光線の魂光線毎の力の言葉が、
公開されている。
自分が不当に攻撃されていると感じるとき、
その”力の言葉”を使って、
自分を守ることができる。
これを通して、
ことばには恐るべき力が潜んでいることを知る。
ところで、
ちなみに福音書のヨハネの福音書の冒頭には、
「・・・ことばは神とともにあった・・・」
と書かれています。
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