秘教日記

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新しい時代に人は大いなる目的を持つ。人類がイニシエーションの 道を発見し、それを辿ることになるということを、ハイラーキーは 予言しています。エベレスト登頂を成し遂げた人々が出現したことは、 ハイラーキーの予言が正しく実現される証しです。世界最高峰登頂の 出来事は、イニシエーション達成の予兆となっています。

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魂という言葉について

2019年04月27日 · コメント(0) · 日記

NHKTV朝ドラ「なつぞら」の俳優:
柄本佑さん演じる演劇部の顧問:
倉田先生は昨日(4/25)の場面で、なつのセリフを聴いて、
”お前のセリフには魂がこもっていない”と、
ダメだしをしました。

その言葉を受けて、
農学校演劇部の生徒たちは、
今朝(4/26)の場面では、
なつ(広瀬すず)だけでなく、
他の演技者たちも迫真の演技をするようになります。

演劇では、
魂を込めるとは真実の姿に迫る、という意味かな。

ところで、
私は「なつぞら」を見ながら、
魂という言葉について、
ヨガの師匠が話していたことを、
思い出していました。

私の師はよくこんな話しをしていました。
”地獄の鬼というのは、
魂のことだ。

”魂という文字を分解すると、
偏(へん)が云で、
つくりが鬼という字からつくられている”

”この世で魂というのは、
あの世では、鬼となる”と。

これは、小田野早秧氏の光波理論風に、
分解した言い方です。

唯物科学優勢だったほんの50年ほど前には、
耳にすることが稀であった”たましい”という言葉や、
UFOについて目撃情報が、
芸能人の口から言われるのを、
NHKTVで放映されるのを見て、
”時流が大きく変わりつつあるのを私は感じています。

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