NHKTV朝ドラ「なつぞら」の俳優:
柄本佑さん演じる演劇部の顧問:
倉田先生は昨日(4/25)の場面で、なつのセリフを聴いて、
”お前のセリフには魂がこもっていない”と、
ダメだしをしました。
その言葉を受けて、
農学校演劇部の生徒たちは、
今朝(4/26)の場面では、
なつ(広瀬すず)だけでなく、
他の演技者たちも迫真の演技をするようになります。
演劇では、
魂を込めるとは真実の姿に迫る、という意味かな。
ところで、
私は「なつぞら」を見ながら、
魂という言葉について、
ヨガの師匠が話していたことを、
思い出していました。
私の師はよくこんな話しをしていました。
”地獄の鬼というのは、
魂のことだ。
”魂という文字を分解すると、
偏(へん)が云で、
つくりが鬼という字からつくられている”
”この世で魂というのは、
あの世では、鬼となる”と。
これは、小田野早秧氏の光波理論風に、
分解した言い方です。
唯物科学優勢だったほんの50年ほど前には、
耳にすることが稀であった”たましい”という言葉や、
UFOについて目撃情報が、
芸能人の口から言われるのを、
NHKTVで放映されるのを見て、
”時流が大きく変わりつつあるのを私は感じています。
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