日曜日(5/12)に久しぶりに友人が訪れ、
うれしい報告を告げてくれました。
例年、この季節には春の三大祭が開催されます。
私をウエサク祭の瞑想イベントに連れて行ってくれる、と。
一人では参加できない私の車椅子を押していってくれる。
今のところは、
少数の人々にしか知られていないが、
瞑想の意義が広く知られるようになれば、
このイベントに参加する人が増えるかも。
話しは変わって、
昨夜(5/14)TVの歌謡番組を見ていて、
郷ひろみさんが歌う新曲を聴いて驚きました。
歌の歌詞をはっきり覚えているわけではありませんが、
日本を賛美し、誇りに思う内容でした。
日頃のTVでも放送されている外国の人々が、
日本を訪れて感心する国土の景色・風情の美しさ。
至る所に見いだせる優しい心遣いや優れたアイディア。
私は、郷ひろみさんの歌を聴いて、
次のように考えました。
”これだけ、
日本人の心と国土の風情の美しさが、
際立つって外国の人々に感じられるのは、
敗戦後の日本の人々の努力もさることながら、
決して争いごとに巻き込まれまいとする、
平和憲法の存在があったからだ。
そして人類の兄たちである覚者方から送られてくる、
エネルギーを私たち人類が受け取れるレベルまで、
電圧をさげて放出する奉仕の瞑想に私たち日本人が、
一番多く携わっているからだ。
ウエサク祭に参加すれば、
私も日本の平安と美に少しは貢献できるかも”
と独断と偏見に満ちた想念に満たされつつ、
郷ひろみさんの日本賛歌を聴きました。
コメント (0)
コメントはまだありません。