先日(6/10)夜7時からの民放TV番組:
「メイドインジャパン」を観ました。
日本から生まれ故郷の国に帰郷するとき、
日本の優れたアイディア製品をおみやげを持って行く、
というドキュメンタリー番組です。
カンボジアに帰郷した人は、
日本の浄化薬品を使って、
汚れた池の泥水を透き通るほどきれいにし、
現地の人々を驚嘆させます。
現地の人々は
池の泥水をそのまま生活用水として
使っていたのですが、
日本製薬品と浄水装置を使って、
おいしい飲料水に変えます。
カンボジアの人々の驚嘆し感動する姿が画面に映る。
番組を観ている私たちも感動します。
番組の後半は、
ルーマニアから日本に憧れ日本に留学し、
日本に住んで沖縄料理店の経営者として
成功した女性が故国ルーマニアに帰郷する。
その際、
夫と死別し、一人で暮らす母の為に、
彼女は日本の宮大工に母が一人すむ、
住居の改装を依頼する。
日本の宮大工たちが、
娘の母思いの心に感じて、
日本の伝統的木組みの技術を駆使し、
独自のアイディアを加えて、
狭く使いにくい台所・洗面所などを使いやすく
改装します。
宮大工たちの仕事ぶりに真心を感じ、
ルーマニアのお母さんは、
心づくしの料理で彼らをもてなします。
番組を見ている私たちも、
感動して、ハートが熱くなります。
日本の魂光線は犠牲と奉仕の第六光線ですが、
宮大工たちは魂意識で仕事をしていることが、
観ている私たちに伝わってくる。
周辺の人々すべてのハートに光を灯す。
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