昨日(6/1)のニュースでは世界の諸国で、
レジ袋の使用を抑制する政策を施行し、
プラスティック製品を規制し始めたことが伝えられた。
日本では、
リサイクルされたプラゴミから、
オリンピックの表彰台を作るという計画が発表された。
その他、
食べ物の容器のトレイを、
石油から作るプラスティック製品をやめて、
食べられるトウモロコシ由来のものに替えている、
お店の取り組みが紹介されていた。
ところで、
環境問題の深刻さは、
SOP(我々の惑星を救え)の標語で、
1992年には既に人々に知られてはいたが、
四分の一世紀以上経って、
やっと各国政府が本腰を入れて対策に乗りだし、
今頃になって一般にも広く伝わってきた感じです。
タイムリミットと考えられている2030年までに、
地球の環境悪化が停止されるだろうか?
プラスティックゴミが、
環境汚染の主要な部分を占めていることが
知られたとしても、
これで環境改善が進むと楽観はできない。
プラスティック製品に囲まれた現代生活に慣れ、
空となったプラスティック容器をどうするかは、
使わなくなくなって処分するプラッゴミを、
どうするか私たち一人ひとりの意識と、、
地球環境についての認識にかかっている。
この地球上に自分一人が生きているわけではなく、
全員の人々が利己主義的考えから離れ、
きれいな地球環境を子孫に残す行動をとることが
重要だと一部の人々でなく、
全員が認識しなければならない。
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