昨日(6/24)のニュースによると。
全国で手足口病の患者数が、
昨年の同じ時期に比べ、
異常に増加しているという。
ところで、
自然には自己回復力が備わっている。
自然の自己回復力によって、
自然界の平均気温は
長期間一定にたもたれる。
人間も通常であれば、
病原菌に対して抗体が働き、
ある程度の感染症を撃退し、
健康を保つ、
免疫システムが備わっている。
外界の病原菌に対して、
まだ十分な抗体を持たない幼子は母乳を通して、
母親から抗体を受け継ぎ、
大抵の感染症の病気に備える。
敗戦直後の混乱した日本の情況の中では、
現在の衛生環境と比較して、
劣悪な状態であったことは想像にかたくない。
それでも、
感染症に罹患する人々は、
現在よりも少なかったに違いない。
これまでは。
統計報告がなされていないから、
確かなことは言えないが。
ところで、
現在は統計は充実し、
毎年の感染症患者数が発表される。
医学が進歩し、
衛生観念も衛生設備も充実しているのに、
なぜ感染症患者数は年々増加しているのか?
このことを疑問に思う人々は、
政府にはいないのであろうか?
話しは変わって、
秘教の教え:特にBCは講演の中で、
世界中の原発から排出される放射能による、
エーテル界の汚れが
私たちの免疫システムを
弱体化させていると述べていた。
手足口病も感染症の一つ、
感染症患者数が年々増加するなら、
私たちの免疫システムの弱体化という原因を
疑ってみることが必要なのではないだろうか?
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