今週の火曜日(6/25)、
あの宗教団体の勧誘活動で、
二人の婦人の訪問を受けました。
先輩らしき婦人が言いました。
“前回は、
なぜ神は悪がこの世の支配を、
許しておられるのか?
というお話しをしましたが、
今回は次のテーマについてです”と。
持参のケイタイパッドを取りだし、
私にその団体が作成したであろう動画を見せました。
私はその動画に興味はなく、
先回私が伝えたこと:
“自分たちには天使のような意識と、
悪魔的意識の二通りの意識もある”と、
お話したことを覚えているかどうかが、
気がかりでした。
二人の婦人は、
自分たちの教えが最も正しい
という固い信念の殻で包まれているのか、
私が述べたことは受け入れられなかった。
“私たちは、
ジキルとハイドの二つの意識のハザマで、
生きている“という私の話しは、
彼女たちにとっては、
自我に毒された者の知識の自慢ぐらいにしか、
捉えられていない。
私はこれ以上対話を続けても、
無駄だと思った。
“間もなく訪問看護師さんがやってきます。
来週から私はたぶんリハビリ入院しますから、
もう来ないでください“と伝えました。
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