ニュースによると、
トランプ大統領が、
日米安保条約は不平等条約だ、
と言って不満を述べた。
米国は日本が攻められたら、
守る義務があるのに、
日本は米国が攻撃されても守らなくてもいいと。
安保条約について、
日本は再考すべき時である。
米国が攻撃を受けるような戦争なら、
世界大戦となる可能性が高い。
世界最大の軍事力を持つ米国が、
自国の軍備だけでは守れなくて、
日本の自衛隊の軍備を当てにしなければならない攻撃を受ける。
一たび、そのような戦争が勃発すれば、
第三次世界大戦となり、
核兵器が使われるかもしれない。
人類滅亡のシナリオ通りとなる。
主がメッセージで伝えているように、
人類は人類滅亡のシナリオを選ぶことはない。
“・・・分かち合うか死滅するか・・・
人は本心から人類のために後者を選ぶことはできない、
なぜならその死とは、
実に恥さらしのむごいものであり、
あなたがたの想像し得る
最も暗い恐怖をはるかに越えるものであるから・・・“
(メッセージ第33信より)
トランプ大統領の発言は、
私たち日本人の恐怖感を克服した勇気を持ち、、
世界中の人々の正義に、
信頼を置くことができるかどうかを見る
よい機会である。
トランプ大統領の発言は、
日本は米軍従属の体質を脱却し、
戦争放棄の道を探究すべきチャンスかもしれない。、
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