じめじめとして暑苦しい季節がやってきた。
私は湿度の高い気候区で育ったせいか、
冬季に湿度が低くなると、
空気の乾燥を人より敏感に感じ、
喉の痛みを感じる。
冬の乾燥した季節に喉の痛みを感じることを思えば、
暑苦しくても、じめじめした梅雨時は、
私にとってうれしい季節である。
しかし、
最近の梅雨時は、各地で豪雨を降らせ、
洪水や土砂崩れなどの自然災害をもたらしている。
1990年代から“線上降水帯”と名付けられた、
異常に降水量の多い梅雨前線が生まれている。
異常気象は最近では日常茶飯事で、
人々はその背後にある原因を深く考えない。
気象天候は人類とは別の進化の道を歩むデーヴァが
コントロールしていると秘教は伝えている。
デーヴァは人類が自然を正しく扱っていないことを、
伝えようとしていると私は理解するのだが。
今さら、未開人のように、
自然霊の怒りを鎮める儀式をやるべきであるとか、
敬虔な気持ちで、
祈ることを人々に勧めてもしかたない。
自然霊の存在を認めることができない人でも、
覚者の存在を受け入れるようになるかもしれない。
祈りの科学、テレパシーのことを知ってほしい。
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