昨日(9/22)の日曜日、日本vs.ロシアのラクビーの試合
を見てすごしました。今日のTVは日本が勝利したことを祝い、勝利の要因などを解説するバラエティ番組がおおかった。番組の中で、ラクビーというゲームの精神について言われていました。
それが表題のことばです。私は高校生のときに、アレキサンドラ・デュマの三銃士の物語を映画でみました。
NHKTVの人形劇もみていました。
ラクビーの標語は三銃士の標語と同じです。ラクビーという激しいスポーツがこれほど多くの人々に人気を博している理由が分かったような気がしました。
どのスポーツでもそうだと思いますが、個人プレイよりも団体の力を重視する精神の方が人々の拍手喝采を得やすい。
ピョンチャンオリンピックのとき、スピードスケートの団体パシュートで、日本のチームがスケート競技の強豪国オランダのチームに勝利しました。この時、チーム力の大切さを誰もが知りました。日本は6世紀に聖徳太子が十七条憲法を制定して以来、和の文化の伝統があり、世界的に有名です。
ラクビーのW盃が日本で開催されることになった今ラクビーの精神が、広く世界に知れ渡るようになるかもしれませんね。
”One for all, all for one”
2019年09月24日 · コメント(0) · 日記
タグ : 和
コメント (0)
コメントはまだありません。