どの本だったかアリス・ベイリーの本に、国旗がどのよ
うに決められたかを解説している文があります。恐らく
、各国の創始者だった人は高位のイニシエートだったに
違いない。日本の国旗の日の丸は誰もがすぐに思うよう
に、太陽をデザインしたものだと思います。太陽のアカ
アカと燃えるような色彩は私たちの心に特別な感情を喚
起する。それは魂意識を喚起するといえる。
先のブログにBCの”炎のダイヤモンド”というタイ
トルの抽象画の油絵は、その解説文によると、世界キン
グが第三段階のイニシエートのイニシエーションのイベ
ントの際に、イニシエートの体にエネルギーをチヤージ
する笏だそうですが、炎のように金色を帯びた赤色で描
かれています。まさしく夜明けの太陽の色と同じだと思
もいます。
ちなみに、イギリスの国旗に描かれている米の字のよ
うなしるしは私たちの脳が八つの部分から成り立ってい
るのを表現したものだそうです。
いずれにせよ、国旗のデザインは民族の統一を願う古
代のイニシエートがデザインしたものだと言うことがわ
かります。
私が伝えたいことは、国旗に使われている色彩の中に
その国の全体の魂光線を喚起したり、魂光線と調和する
ような色彩が含まれているということです。
日本の国旗
2019年09月27日 · コメント(0) · 日記
タグ : 第三段階
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