英国のようにグループを抜け出し、独自の道を進もうと
するものと、新しい時代の潮流に乗り、統合の道を進む
ものがあるようです。
独裁的権力を得ようとする大国のリーダーたちも、グ
ループとして苦難を分かち合おうとする動きよりも、孤
立してでも覇権を得ようという方向に進んでいるように
思われる。
英国は独自の道に進むにしても、EUに残留するにし
ても、苦難の道が待っているだろう。
マイトレーヤの”裂開の剣”を知れば、同じ苦難を味
わうなら、グループにとどまって、”グループとともに
”苦難を味わう方がよかったという結果になりそうです
。大国の中には、時代の潮流:統合の波に逆らうように
、自国第一主義をかかげて、グループを離れようとする
動きもあります。自国第一主義を掲げてグループを離れ
るのが解放をもたらしてくれるのか、それともグループ
にとどまって、グループと共に苦難を分かち合うのがや
がては解放をより早く達成できるのかは、未來に於いて
明らかとなる。
いずれにせよ、現在の二通りの動きはその動きを注視
している私たちに歴史的教訓をもたらしてくれる。
英国はEU離脱するのかな?
2019年10月09日 · コメント(0) · 日記
タグ : 統合
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