米軍とイラン軍はどちらが真実を述べているのだろう?双方の主張は食い違っている。トランプ大統領はイラン軍がミサイルを発射して、航空機を墜落させたと、主張している。イランの最高指導者はアメリカの発表は偽りであると述べている。
軍事衝突の始まりは戦争に発展するかもしれない。20世紀の覇権争いは情報を制することが戦いに勝つには重要だと考えられている。過去の例で考えれば、日本軍が中国大陸に進出しようとした最初の事件:盧溝橋爆破事件も日本の軍部が自作自演で行ったものである。
その時以来、武力行使を行う理由は自作自演で作りだし、情報操作をして国際世論を味方似つけた方が有利となるというマインドが武力社会に生じた。
トランプ大統領自身マスメディアはフェイクニュースを流すことがあり、ニュースで伝えられたことが、真実であるか否かは受け取る本人が真偽を確かめる必要があることを認めている。世界の大多数の人は伝えられるニュース報道を疑うことなくそのまま受け取っているだろう。しかし、私はUFOに関する報道は、必ずしも真実ではないことを、インターネットを通じて知りました。
情報操作という戦略があることを私たちは知っておくことが大切だと思ったことでした。
イランとアメリカの主張、航空機のブラックボックスのデータなど、何が真実なのかを今後も注視し続けなければならない。
ウクライナ航空機の撃墜のニュース
2020年01月11日 · コメント(0) · 日記
タグ : 情報操作
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