秘教日記

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新しい時代に人は大いなる目的を持つ。人類がイニシエーションの 道を発見し、それを辿ることになるということを、ハイラーキーは 予言しています。エベレスト登頂を成し遂げた人々が出現したことは、 ハイラーキーの予言が正しく実現される証しです。世界最高峰登頂の 出来事は、イニシエーション達成の予兆となっています。

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「秘教治療」の記事から(1)

2020年03月09日 · コメント(0) · 日記

はじめに
今朝(3/8)のサンデーモーニングでも新型コロナウィルスによる肺炎の感染が世界で広がっていることが話題になっていた。私はBCが45年ほど前に言っていたことは、今日の世界情況のことだったのだと、改めて思いました。覚者方の言い方も多くは50年ほど後に物質界(この世)で現実になることを述べることが多い。それで、感染症に関して、DK覚者がどのようなことを述べているか、「秘教治療」の中から探してみた。以下は「秘教治療」第Ⅳ章からの引用です。
病原菌について 言葉は真理を表現するのになんと不十分なものであろう。私たちは、なんらかの病気または、ある形態の始まりを示すのに「ジャーム(胚珠)」という言葉を使う。私たちは胚種即ち生命の種のことを話す。ある観念の胚種に言及する。後にある種の顕現化された形態となる触知できるエネルギーポイントを説明する。それは想念形態かもしれない、人かもしれない、病気かもしれない。しかし、同じ言葉が三つのものすべてに用いなければならない。すべてはエネルギーであり、それ以外なにものもないとこれまでどれほどあなた方に話してきたか。ジャームはその中にある生き生きとした潜在力を持ち、それを取り囲むエネルギー領域にある影響を与え、そして物質界において認識されるある表現形態を生み出すエネルギーポイントである。しかし、ここで言及されていることはすべて、究極的には、ある形態の活発なエネルギーである。そのエネルギーはこの地球の上とその中とその周辺で使われているエネルギーの一部を形成している。
病気との関係において、ジャーム(胚珠、病原菌)は、依然としてエネルギーポイントのままであるが、特定の形態との関係で、正しく機能していないエネルギーと見なすことができよう。その特定の形態とはジャーム(病原菌)の活動を感知するようになり、またはその臨在を知るようになっている形態である。ジャーム(病原菌)は当初の原因の最初の結果である。その中には惑星の悪の一部を形成しているものがわずかであるが存在する。つまり、それらは根の深いメンタル起源をもっていて、そして非常に深く、人間の限界を持つマインドではとらえることができない、ということを意味している。たとえば、そのような原因は、ある考え、または人物に対して、激しく火のように、熱く献身する影響をもち、または、肉体において同様に激しく、火のような熱として症状がでるかもしれない。そして、この熱に対しては、その症状に応じて、医師によって専門的名称が付けられるだろう。原初の原因は同じである。そしてパーソナリティにおけるその影響は注目の焦点、生命の強調点がどこに置かれているかによって異なっている。これについて深く考えなさい。というのは、私はここで真に重要なヒントを提供した。

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