秘教日記

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新しい時代に人は大いなる目的を持つ。人類がイニシエーションの 道を発見し、それを辿ることになるということを、ハイラーキーは 予言しています。エベレスト登頂を成し遂げた人々が出現したことは、 ハイラーキーの予言が正しく実現される証しです。世界最高峰登頂の 出来事は、イニシエーション達成の予兆となっています。

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コロナウィルスによる肺炎(霊的視点から、昨日の続き)

2020年03月13日 · コメント(0) · 日記

昨日の記事に続いて、現在感染拡大している上記の感染症について。
はじめに
コロナウィルスの検査で、陽性と出ても軽症で回復する人もいれば、重症化して死に至る人もいることが伝えられた。基礎疾患のある人、老齢の人は亡くなるケースが多い。若い人のケースでは軽症で回復する人が多いと思われる。若い人の場合は免疫力が活発なのである。しかし、過度にこの感染症に対する恐怖の反応をする人はやはり重症化しやすいと思われます。ここで、死について、「マイトレーヤの使命、第Ⅱ巻、平成5年版」からの引用です。
“質問 死に至る病気にはどんな価値があるのでしょうか?
答 DK(ジュアルクール)覚者から引用しますと、「病気はしばしば、望ましくない主観的な状態が顕現したものである。これらは、外的に顕現され、人間の諸体の表面にもたらされたとき、知られ、扱われ、取り除かれることができる。
この成就と除去はしばしばある特定の諸体の死を引き起こすことを覚えておいたほうがよいであろう。一つの短い生涯は魂の長い周期においてまったく物の数に入らず、もし不健康の期間が(たとえそれが死を引きおこそうとも)間違った情緒(アストッラル)的、メンタル的状態の一掃を引き起こすならば、それは価値あることである。
第二に、死はしばしば、魂がその住居から撤退する過程に付随するものであり、その一部である。これを我々は死と呼んでおり、魂が突然その身体から撤退したとき、死は即座に予期されずに起こる。さもなければ、死は長い期間にわたって引き延ばされることもあり、魂は身体からのそのゆっくりとした漸進的な脱出ために数ヶ月もしくは数年かけ、身体は終始少しずつ死んでいくかもしれない。(アリス・ベイリー著『秘教治療』)

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