“エネルギーは思考に従う”または“人間は思った
通りの者になる”または“人はイメージ通りになる”
という言明は、単純な言い方だが、深えんな真理の言
葉です。その認識を最初に得た体験は次のようです。
アリス・ベイリー著作集に「新時代の弟子道」という
本があり、その中に大師(覚者のこと)に、満月の夜
、接触を試みる方法が書かれている箇所があります。
私は、ヨガを学ぶ或る団体に参加したての頃、大師に
接触したいと考えて、師匠にその方法を試すことを提
案しましたが、団体の責任者はじめ、先輩メンバー数
人の方がすでに、その方法を試みたが、何も起こらな
かったと言われて反対されました。
しかし、私は4階東北角部屋の自分のマンションの
東向きの出窓のコンクリートのひさしにのぼって、
「新時代の弟子道」に述べられているようにイメージ
して、瞑想しました。その時は大師と接触できたとい
う実感はなかったけれど、後日大師らしき人(今は覚
者と呼んでいます)を見かけました。その時、“確かに
エネルギーは人が思ってイメージしたことを実現するよ
うに働く”と確信しました。
次回は、“自分は神の子だ”と考える人と交通事故
で多額の保険補償金を得ようとする人の想念でエネル
ギーがどのように働くかをお話しをします。
第一公理の認識
2020年07月16日 · コメント(0) · 日記
タグ : 覚者
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