秘教日記

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新しい時代に人は大いなる目的を持つ。人類がイニシエーションの 道を発見し、それを辿ることになるということを、ハイラーキーは 予言しています。エベレスト登頂を成し遂げた人々が出現したことは、 ハイラーキーの予言が正しく実現される証しです。世界最高峰登頂の 出来事は、イニシエーション達成の予兆となっています。

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「ホワイトマック」の前書きの学習(10)

2020年10月12日 · コメント(0) · 日記

前書きのジ中の下記の文章について考察したい。 “・・・自然界の下位王国を活気づける力がある。それは物質のエネルギーと自我のエネルギーとともに、あらゆる形態を生み出す入魂のエネルギーである。この合一の効果は、質料そのものが持つ胚芽的知性に、我々が動物魂と呼んでいる主観的な何かを生む潜在的知覚と感応力を加える。これは感覚的認識の四つの段階または状態の中に存在する。即ち、 a.鉱物王国の意識。 b.植物王国の意識。 c.動物王国の意識。 d.霊的人間がそれを使って機能する動物形態の意識。結局、それは最も高級な表現となった上記グループの一部門に過ぎない。・・・“  鉱物にも意識があると知って、私は衝撃を受けた。20代から30代初めだったと思います。 『水からの伝言』という写真集を見て、天照大神という神の名を書いた紙の上に置かれた試験管の水は凍ると、美しい雪のように結晶しますが、ヒットラーの名を書いた紙の上の水は、グチャグチャに結晶します。この事実は、私に水の分子に明確な意識があることを認識させませた。紹介文を引用します。“・・・水の結晶である氷から言葉や音楽への反応が読みとれるとする江本勝の著作。水に向かって様々な文字を見せ、または音楽を聴かせた上で氷結させて、融解の過程で生じた結晶を、顕微鏡を通して撮影した写真集となっている。シリーズで4巻までが発行された・・・”。また、2012年6月30日のブログ参照してください。「パワーかフォースか」 (デヴィド・R・ホーキンズ著、エハン・デラヴィ&愛知ソニア訳、三五館)という本も生命とは無関係の無機質と思っていた筋肉の分子にも私たちの頭脳の意識に影響されない独自の意識があるのでは、と考えさせるに十分な論説でした。

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